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ここでは、二の腕を細くしたいと考えている女性のために、おすすめの補正下着や二の腕を細くする際のポイント、アイテムの選び方などをまとめています。
※「二の腕補正インナー」でGoogle検索した中から、二の腕にアプローチする機能のついた補正下着上位3商品を羅列して掲載しています。
(2023年7月14日時点)
ひじ上から段階的に引き締める設計のため、二の腕をしっかりサポート。着るだけで人に見せたくなるような自慢の二の腕を目指せます。
一見レイヤードスタイルに見える二の腕シェイパー。オシャレなTシャツ袖に裏側パワーネットが、こっそり細腕のヒミツ。通気性がよいので二重構造でもムレにくい構造になっています。
肩の動きを妨げない設計の二の腕インナー。ひじ上から段階的にパワー切り替えがついており、引き締め設計が施されています。バスト部分はつぶれないように、メッシュ切り替えでふんわりホールドしてくれます。
二の腕補正インナー(シェイパー)には、大きく分けて3つのタイプがあります。
二の腕部分のみに着けるサポータータイプは、着圧が強いのが特徴。締め付け感があるため「きつい…」と感じる人も多いようです。薄手の服やボディにフィットする洋服を上に着ると、サポーターによってできた段差が見えてしまう可能性も。半袖の下に着用すると重ね着風に見えるタイプも販売されています。
アームカバータイプは腕全体を覆ってくれるため、サポータータイプよりも締め付けを感じにくいでしょう。長袖の洋服でなければ見えてしまうため、在宅時や長袖着用時に着けると良いですね。
一体型タイプは背中部分がつながっており、胸下まで長さがあります。二の腕部分は5分袖ほどになっており、肘から下は露出する形です。
一体型は二の腕補正インナーのなかでも人気が高く、姿勢が気になる方が着用するケースも多いよう。二の腕を引き締めながら自然と姿勢を正してくれます。
お腹部分は露出するため着太りの心配はありませんが、二の腕補正インナーのサイズが合っていないと裾からくるくると巻き上がってきてしまう…というケースもあるようです。
二の腕補正インナーを着用するメリットは、次の通りです。
二の腕補正インナーを着ければ二の腕ラインをスッキリと見せてくれるうえ、たぷたぷと揺れる振袖二の腕もカバーしてくれます。二の腕をキュッと引き締めながら温めてくれるため、美ラインだけではなく寒さ対策にもおすすめ。一体型では美しい姿勢や美バストも目指せます。
二の腕補正インナーによって起こるデメリットは、次の通りです。
腕は頻繁に動かす部分のため、サイズが合っていないと着圧に不快感を覚えたり、くるくると捲り上がってしまうことがあります。窮屈すぎて腕に赤みが生じたり、痒くなってしまうこともあるようです。 肘上~手首上ほどの長さのあるタイプが多いため、長袖の服を着ていないとインナーが見えてしまうでしょう。
二の腕補正インナーを着用すると、以下のような効果を期待できます。
製品によっては「着けるだけで二の腕痩せ」などと謳っていることもありますが、二の腕補正インナーで期待できるメイン効果はあくまでも細見え。長期的な使用によってむくみへのアプローチも期待できますが、二の腕補正インナーを着けるだけで脱いだ時まで細くなっている…ということは考えにくいでしょう。
背中や胸までカバーしてくれる一体型では、姿勢矯正や美バストに見せられる製品も。姿勢の悪さが二の腕太りにつながっている可能性もあるため、普段から姿勢の悪さが気になっている人は一体型がおすすめです。
二の腕補正インナーをどんなシーンで着けたいかによって、選ぶべきタイプが異なります。
たとえば「外出時に着用して服のラインをキレイに見せたい」という場合は服に響きづらい一体型がおすすめ。また「在宅時にだけ着けたい」という場合はサポーターかアームカバーでも良いでしょう。
なお、どのタイプも肘上~手首上までの長さがあるため、半袖の服からは見えてしまいます。そのため、外出時に半袖を着用したい場合は重ね着風に見えるインナーを選ぶのがおすすめです。
二の腕補正インナーを快適に着用するためには、自分に合ったサイズを選ぶことが大切です。サイズが小さいと窮屈すぎて脱ぎたくなってしまいますし、サイズが大きすぎると着圧効果を感じられません。 とくに窮屈なサイズを我慢して着用し続けると赤みや痒みの原因となってしまうため、製品のサイズ情報を確認し、自分のサイズに合ったものを選びましょう。