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下着によってコンプレックスが解消し、自信を持てた経験から補正下着とランジェリーで『もっと自分を好きになる』女性を増やすべく活動中。補正下着フィッター歴11年。
所属:日本ランジェリースタイリスト協会
『ランジェリーを通して人々の人生を豊かに』を理念にランジェリーの専門家『ランジェリースタイリスト』の育成・資格発行とランジェリースクール『Lingerie College』を運営をしている。
補正下着とはどういう下着なのか、日本ランジェリースタイリスト協会の専門家がわかりやすく解説しています。
補正下着にはさまざまな機能があります。たとえば「太ももを細く見せたい」「くびれが欲しい」「脇肉をすっきりさせたい」「バストアップさせたい」など、自分の身体のどの部分をどう見せたいかを考えることが大切。自分の理想のボディラインに足りないものや余分なお肉がついている部分などを理解したうえで、目的に合った補正下着を選びましょう。
サイズが小さいわけではないのになかなかきれいな谷間が作れない、というお悩みを持つ女性は少なくありません。もともとバストにあったお肉が、寝ている間などに脇に横流れして、バストの形が変わってしまい、落ち込んでしまうことも…。ここでは、そもそも何故、胸が流れてしまうのか、そしてその対策についてまとめています。
バストの形には、日本人女性に人気のお椀型や多くの女性に見られる半球型といった7つのタイプがあります。その中から自分が理想とするバストの形を見つけ、まずはバスト崩れを予防する方法を知ることが大切です。
着るだけでボディライン、姿勢、骨格を整えて美容にも健康にもよい補正下着ですが、生理中は無理につけないことをおすすめします。一般的な下着よりも補正下着はサポート力やフィット感が強いです。生理中の体はむくみやすく、デリケートになりやすいのでだるさや生理痛など体調のすぐれないときは着用を控えましょう。
補正用ブラジャーの相場価格は2,000~40,000円(編集チーム調べ)です。カップにバストをしっかり集めて支えて、きれいなバストラインを作りたい人におすすめのアイテムです。ワイヤー入りとノンワイヤーのほかにも、セミロングタイプ、ビスチェタイプ、ウエストニッパーが一体になっているタイプなど種類はさまざまです。
洗濯機OKの補正下着でも、できるだけ手洗いした方が長持ちします。まず、洗面器などに約30℃くらいのぬるま湯をたっぷり用意しましょう。下着を入れる前にお持ちの下着に合った洗剤を溶かしておきます。下着専用でなくてもおしゃれ着用の洗剤で代用できるものもあります。
産後およそ1ヶ月ほどになると、女性の身体の状態はほぼ回復する一方、ウエストやお腹まわりにはお肉が残っています。そんなときは、産後ガードル(補正下着)を使いながら、シェイプアップを行ってみましょう。
補正下着は、着用することで女性のスタイルを良く見せながら体型を整える役目を果たします。しかし、スポーツジムでトレーニングを行うときも、補正下着を着用したまま運動しても良いのか、非常に気になるところです。ここでは、補正下着と運動時の着用についてまとめています。
体重は変わっていなくても女性の体は日々変化するもの。補正下着はサイズをしっかり測ってから購入しましょう。ここでは、補正下着のためのバストサイズ・ヒップサイズ・ウエストサイズの測り方を解説します。
例えば、補正用ブラジャーはフックが一般のものより多いため手を背中に回して止めるのが難しいので、フックを前で止めて、背中側に回して着用するのがポイント。以下の手順で着用しましょう。
補正下着というと、崩れた体型を元に戻すイメージがありますが、実際に補正下着を購入している年齢層は結構幅が広く、10代から使用している女の子もいるのだとか。補正下着をつけ始めるのに適した年齢ってあるのでしょうか?
口コミ評判から見る限り、経験上、着用していればスタイルが良くなって一見痩せたように見えますが、それは「脂肪が燃焼してやせた」わけではないといえます。補正下着は痩せる下着ではありません。補正下着は正しい位置に脂肪を集め、定着し、脱いだ時もきれいなボディラインになるように考え作られている下着です。
補正下着のスタイルアップ効果(痩せる効果)
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ひとくちに「下着」というと、すべて「ランジェリー」とひとまとめにされがちですが、目的や働きによって「ランジェリー」と「ファンデーション」の2つに分けられます。ここでは、その2つの違いや特徴、使い方についてまとめています。
美しいボディラインを作るためのアイテムとして、補正下着やブライダルインナーなどが挙げられます。ブライダルインナーというと、ドレスを着る際に使用する下着というイメージが強いですが、補正下着で代用することはできないのでしょうか?
日々身につけることで徐々に理想のボディに近づく、あるいはボディを保つことを手助けしてほしいのか、結婚式などの大イベント時にぐっと引き締まったボディにしてほしいのかなど、一言で補正下着といってもいろいろあります。さらにメーカーによっては「補整下着」あるいは「矯正下着」と表示しているものもあります。
補正下着の購入場所には通販や店舗などがありますが、理想の体型を実現できる補正下着と出会うには、通販と店舗のどちらが良いのでしょうか?ここでは、補正下着の購入先について、通販と店舗の特徴やメリット・デメリット、実際に購入した人の口コミなどを紹介します。
「お腹がでてきた」「ヒップが下がってきた」など、年齢とともに増える体型の悩み。体重は落ちても、体型は変わらないという人もいるかもしれません。こうした体型の悩みには、実は「骨盤の歪み」が関係していることもあるのだとか。
「昼はブラジャーや補正下着を着けているけれど、夜はノーブラ」という方も多いのではないでしょうか。就寝時は下着に締め付けられたくないですし、家に帰ったら外出用のカッチリ決まった自分とはおさらばして開放感に浸りたいですよね。
きつい下着がもたらす体への影響を知っていますか?きつい下着でボディを締めつけ、細く見せることはおすすめできません。それどころか、きつい下着はつけている人の美や健康を損なってしまう可能性があるのです。
伸縮性の少ない素材で体の脂肪を一定の位置に固定する効果のある補正下着。着用することで理想的な体型に近づけることが魅力ですが、着用頻度には注意が必要です。
年代を問わず多くの女性に愛用されている補正下着ですが、妊娠中や生理中に補正下着を着用すると、身体に悪影響があることも。女性の体のバランスを美しく整えることを着用の目的としている補正下着は、一般的な下着に比べてパワーが強いため、妊娠中に補正下着を着用すると、身体だけでなく肌にまで良くない影響が生じてしまうのです。
サイズの合わない補正下着を着け 続けると、どういった影響が出るのでしょうか。ブラジャーの場合、サイズのきついものをつけていることによって、「ストラップが肩に食い込んでしまう」「カップから胸がはみ出てしまう」などといった締めつけや食い込みが起きてしまいます。
ボディラインを整える補正下着と、就寝時のバストの横流れを優しく支えるナイトブラは着用の時間や得られる効果が違います。バストのあらゆる動きに対応するために、それぞれを使い分けて着用することをおすすめします。
腰回りをスッキリさせたい時に頼れるガードル。「早く効果を出したい!」と長時間つけたい人もいるかもしれませんが、寝る時につけても問題ないのでしょうか?結論から言うと、寝る時はさまざまな理由からつけない方がいいと考えられます。
ボディラインを理想の形に近づけてくれる補正下着ですが、体型や季節にあったものを使用していないために、蒸れなどが原因による肌トラブルに悩まされている方も少なからずいらっしゃるようです。
補正下着を着用している時、ある程度のフィット感+ある程度のタイト感はあるかと思います。しかし正しいサイズを着用しているのに「痛み」を感じてしまう場合は、補正下着と骨格との相性が悪い可能性を考えてみましょう。